WOWOW連続ドラマ「しんがり～山一証券 最後の聖戦～」が面白すぎる！ [WOWOWはドラマがすごい！]
WOWOW待望の話題作「しんがり」がついに放送開始！！
⇒話題の「しんがり」を見たい方はこちらから
第1話見ました！
第1話見ましたか？
実際にあった出来事をドラマ化してるだけあって相当面白いです！
予想以上の面白さであっという間の1時間でした。
江口洋介のドラマは昔から好きですが
しんがり1話目でかなりハマりました！
全6話で終わってしまうのがもったいないです。
試写会に行った方々の反応も非常に良かったようですね。
2話目の予告を見たらますます面白くなりそうです！
1話を見逃した方はＷＯＷＯＷオンデマンドで見れるので安心してください。
■WOWOW連続ドラマW 「しんがり～山一證券 最後の聖戦～」
9月20日（日）スタート 毎週日曜 夜10：00（全6話）
かつて4大証券会社の一角を担い、巨額の不正会計事件で廃業した山一證券。
その要因となった約二千六百億円の簿外債務は、いつ、どのように生まれ、どのように隠し続けられたのか。
役員までもが沈没船から逃げ出す中、最後まで真相究明を続けた社員たちの勇姿を描いた本格社会派ドラマ。
主演は、最新作『天空の蜂』など数々の映画やドラマで
活躍している江口洋介。
ともに闘う仲間には、萩原聖人、林遣都、勝村政信らが。
さらに、破綻の元凶を作った会長役に岸部一徳など、個性豊かな演技派俳優が名を連ねる。
監督は、迷走する巨大企業の内情を描いた映画『沈まぬ太陽』でメガホンを取った若松節朗。
▼あらすじ
1997年4月、山一証券の常務取締役・梶井（江口洋介）は、業務監理本部（ギョウカン）本部長に就任。
ギョウカンは社内監査を行う部署だが、左遷社員が追いやられる”場末”と呼ばれていた。
梶井の異動初日、ギョウカンに大蔵省証券取引等監視委員会（SESC）の調査が入るという事件が起きる。
金融業界は当時総会屋への利益供与問題で揺れていた。
そんな中、監査部の瀧本（萩原雅人）が、渦中の総会屋との関係を示す資料を見つけてしまう・・・
一方、会長の有原（岸部一徳）らはSESCの調査に対し余裕の表情を見せるが、副社長の片瀬（光石研）だけは
不安な表情を浮かべていた。梶井や同期の林（勝村政信）もまた、上層部が何かを隠しているのではないかという疑念を抱く。
▼キャスト
江口洋介／萩原雅人／林遣都／真飛聖／勝村政信／佐藤B作／矢島健一／三浦誠己／霧島れいか／板垣瑞生／大河内浩／品川徹／田中健／佐野史郎／光石研／平田満／岸部一徳
▼原作が書店で山積みの話題沸騰中
「しんがり 山一證券最後の12人」
清武英利原作、2014年度講談社ノンフィクション賞を受賞した話題作！
1997年11月に自主廃業に追い込まれた山一證券で、最後まで会社に踏みとどまり最後尾（＝しんがり）で戦う12人の社員の物語。
▼山一證券とは
山一證券は1897年に創業。グループ社員一万人を擁し、長年証券業界において4大証券の一角を担ってきた大手証券会社。
しかし、バブル崩壊による収入の落ち込みに加え、総会屋への不正な利益供与や株売買の損失を隠す「飛ばし」が明らかになり、1977年11月に自主廃業へと至った。日本を代表する証券会社の突然の廃業は、国内外に大きな影響を与えました。
▼しんがりを見る前に知っておくべき6つの証券用語
証券会社と聞くと小難しいイメージですが
番組を見る前に証券用語を抑えておけばもっとドラマが面白くなります。
実際、ドラマの中で重要キーワードとなっていますので要チェックです！
①「総会屋」
株式会社の株式を若干数保有し、株主として権利行使を乱用するにより
会社等から不正に金品を収受、または要求する者および、その組織を指す。
（プロ株主として呼ばれることも。）総会屋への利益供与は商法違反となる。
②「含み損」
有価証券の現在の価格（＝時価）が購入時の価格（＝簿価）よりも低い場合のその差額のことを「含み損」という。
会計帳簿上にその損失は表現されない。
③「花替え」
証券会社が自己売買して買い付けた株や先物が値上がりして利益が出たときに、その株の取引きを顧客が行ったように売買取引を改ざん。
その利益を顧客の口座に付け替えて儲けさせる手口のことであり、法令で禁止されている。
④「飛ばし」
「含み損」の生じた有価書証券を保有する企業が決算期前に他の企業に買い取らせて損失が表面化することを回避し、決算期後に買い戻すこと。
飛ばしをする企業には業績の悪化を隠せるメリットがあり、飛ばしを受ける企業には手数料を受け取れるメリットがある。
⑤「にぎり」
言っての利益保有を前提に、顧客と契約すること。
証券会社の営業担当者と委託者の間で、口頭または非公式な書面の形式で運用契約を行う場合が多い。
⑥「簿外債務」
会計帳簿には記載されていない債務のこと。
債務の保証や係争中の訴訟による賠償義務などの偶発債務がその例。
企業会計では偶発債務の内容、金額を貸借対照表に注記することが原則として義務付けられている。
意図的に債務を隠すことは粉飾決算とみなされる。
▼WOWOWオンデマンドでいつでもどこでも「しんがり」が見れます
WOWOWオンデマンドとは
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WOWOW加入者限定配信サービスです。
見逃したドラマもWOWOWオンデマンドなら大丈夫！
期間が経ってもオリジナルドラマはオンデマンドライブラリに入るから
放送日を過ぎても面倒なダウンロードも必要なくいつでもどこでも好きな場所ですぐに視聴できます。
※ＷＯＷＯＷｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞアプリのダウンロードが必要です。
注目のドラマ「しんがり」が見れるのはWOWOWだけ！
この超大作を見ないのはもったいないです！
⇒WOWOWのお申し込みはこちら
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第1話見ました！
第1話見ましたか？
実際にあった出来事をドラマ化してるだけあって相当面白いです！
予想以上の面白さであっという間の1時間でした。
江口洋介のドラマは昔から好きですが
しんがり1話目でかなりハマりました！
全6話で終わってしまうのがもったいないです。
試写会に行った方々の反応も非常に良かったようですね。
2話目の予告を見たらますます面白くなりそうです！
1話を見逃した方はＷＯＷＯＷオンデマンドで見れるので安心してください。
■WOWOW連続ドラマW 「しんがり～山一證券 最後の聖戦～」
9月20日（日）スタート 毎週日曜 夜10：00（全6話）
かつて4大証券会社の一角を担い、巨額の不正会計事件で廃業した山一證券。
その要因となった約二千六百億円の簿外債務は、いつ、どのように生まれ、どのように隠し続けられたのか。
役員までもが沈没船から逃げ出す中、最後まで真相究明を続けた社員たちの勇姿を描いた本格社会派ドラマ。
主演は、最新作『天空の蜂』など数々の映画やドラマで
活躍している江口洋介。
ともに闘う仲間には、萩原聖人、林遣都、勝村政信らが。
さらに、破綻の元凶を作った会長役に岸部一徳など、個性豊かな演技派俳優が名を連ねる。
監督は、迷走する巨大企業の内情を描いた映画『沈まぬ太陽』でメガホンを取った若松節朗。
▼あらすじ
1997年4月、山一証券の常務取締役・梶井（江口洋介）は、業務監理本部（ギョウカン）本部長に就任。
ギョウカンは社内監査を行う部署だが、左遷社員が追いやられる”場末”と呼ばれていた。
梶井の異動初日、ギョウカンに大蔵省証券取引等監視委員会（SESC）の調査が入るという事件が起きる。
金融業界は当時総会屋への利益供与問題で揺れていた。
そんな中、監査部の瀧本（萩原雅人）が、渦中の総会屋との関係を示す資料を見つけてしまう・・・
一方、会長の有原（岸部一徳）らはSESCの調査に対し余裕の表情を見せるが、副社長の片瀬（光石研）だけは
不安な表情を浮かべていた。梶井や同期の林（勝村政信）もまた、上層部が何かを隠しているのではないかという疑念を抱く。
▼キャスト
江口洋介／萩原雅人／林遣都／真飛聖／勝村政信／佐藤B作／矢島健一／三浦誠己／霧島れいか／板垣瑞生／大河内浩／品川徹／田中健／佐野史郎／光石研／平田満／岸部一徳
▼原作が書店で山積みの話題沸騰中
「しんがり 山一證券最後の12人」
清武英利原作、2014年度講談社ノンフィクション賞を受賞した話題作！
1997年11月に自主廃業に追い込まれた山一證券で、最後まで会社に踏みとどまり最後尾（＝しんがり）で戦う12人の社員の物語。
▼山一證券とは
山一證券は1897年に創業。グループ社員一万人を擁し、長年証券業界において4大証券の一角を担ってきた大手証券会社。
しかし、バブル崩壊による収入の落ち込みに加え、総会屋への不正な利益供与や株売買の損失を隠す「飛ばし」が明らかになり、1977年11月に自主廃業へと至った。日本を代表する証券会社の突然の廃業は、国内外に大きな影響を与えました。
▼しんがりを見る前に知っておくべき6つの証券用語
証券会社と聞くと小難しいイメージですが
番組を見る前に証券用語を抑えておけばもっとドラマが面白くなります。
実際、ドラマの中で重要キーワードとなっていますので要チェックです！
①「総会屋」
株式会社の株式を若干数保有し、株主として権利行使を乱用するにより
会社等から不正に金品を収受、または要求する者および、その組織を指す。
（プロ株主として呼ばれることも。）総会屋への利益供与は商法違反となる。
②「含み損」
有価証券の現在の価格（＝時価）が購入時の価格（＝簿価）よりも低い場合のその差額のことを「含み損」という。
会計帳簿上にその損失は表現されない。
③「花替え」
証券会社が自己売買して買い付けた株や先物が値上がりして利益が出たときに、その株の取引きを顧客が行ったように売買取引を改ざん。
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「含み損」の生じた有価書証券を保有する企業が決算期前に他の企業に買い取らせて損失が表面化することを回避し、決算期後に買い戻すこと。
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証券会社の営業担当者と委託者の間で、口頭または非公式な書面の形式で運用契約を行う場合が多い。
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会計帳簿には記載されていない債務のこと。
債務の保証や係争中の訴訟による賠償義務などの偶発債務がその例。
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意図的に債務を隠すことは粉飾決算とみなされる。
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WOWOWオリジナルドラマ [WOWOWはドラマがすごい！]
WOWOWはドラマがすごい！
WOWOWでは毎週土曜・日曜の22時より
「土曜オリジナルドラマ」
「日曜オリジナルドラマ」
といった地上波では見れないWOWOWが独自に製作した
魅力的なオリジナルドラマを放送しています。
WOWOWオリジナルドラマと聞いて侮ってはいけません。
有名俳優陣を起用して地上デジタル放送をしのぐ程の
作品レベルがズラリラインナップされています。
過去にはみなさんもご存じの
大人気となったオリジナルドラマが放送されました。
■MOZU seazon１～百舌の叫ぶ夜～
WOWOWとTBSの共同制作として話題になったドラマ「MOZU」
不可能”と言われ続けてきた伝説のハードボイルド小説「百舌」シリーズ（集英社文庫刊）の連続ドラマ化に２つの局が垣根を越えて挑んだ本作は、圧倒的スケールのアクション、革新的な映像世界、深遠な人間ドラマが大きな話題となりました。監督に映画「海猿」シリーズ、ドラマ「ダブルフェイス」を手がけた羽住英一郎、音楽にはドラマ「ＳＰ」「ダブルフェイス」「軍師官兵衛」などの菅野祐悟ら強力なスタッフと、西島秀俊、香川照之、真木よう子ら豪華な俳優陣が揃った前代未聞のエンターテインメント大作です。
■東野圭吾 「変身」
人気作家・東野圭吾の１２５万部を越える傑作医療サスペンスをドラマ化。
人間とは何か？愛するとは何か？心とは一体どこにあるのか？奇跡の医科学、禁断の技術を軸に、詩情溢れるあまりにも切ないラブストーリーが展開されていく。
脳移植手術を受け徐々に人格が変容していく主人公という難しい役に挑むのは、「桐島、部活やめるってよ」における好演が記憶に新しく、「るろうに剣心 京都大火編」（２０１４年８月公開）への出演も話題の神木隆之介。そして、変わりゆく主人公をそれでも一途に愛し続けるヒロインに、映画「ヒミズ」（１１）でヴェネチア国際映画祭の新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞に輝き、その後も『私の男』(２０１４年６月公開)、「渇き。」（２０１４年７月公開）など話題作での鮮烈な演技が熱い注目を集めている二階堂ふみ。進境著しい２人の初共演は見逃せません。
■東野圭吾 「分身」
主演の長澤まさみが一人二役に挑戦。
「幻夜」に続き、東野圭吾作品が再び連続ドラマWに登場。
氏が最も得意とする理系、医科学系分野を扱ったミステリーです。互いを知らずに生きてきた、瓜二つの鞠子と双葉。出生を探る中で2人はお互いを引き寄せ合い、やがて衝撃の真相を目の当たりにします。それは生命の神秘か、禁断の扉なのか…？ 長澤まさみは本作で一人二役に初挑戦し、ライブシーンでの熱唱も話題を集めました。女優の美を引き出す永田琴監督の映像センスにも注目です。
■グーグーだって猫である
少女漫画界の巨星・大島弓子が、飼い猫との愛しい日々をつづったコミックエッセイを宮沢りえ主演でドラマ化。
少女漫画界の巨星・大島弓子の自伝的コミックエッセイをドラマ化。飼い猫との愛しい日々を描いた秀作で、コミックは累計80万部発行、小泉今日子主演で2008年に公開された映画もスマッシュヒットを記録した。主人公の小島麻子役には、「盲導犬」「MIWA」などの舞台で圧倒的な存在感を放ち、7年ぶりの主演映画『紙の月』も話題の宮沢りえ。柔らかくも芯の通った主人公を魅力的に演じている。脚本は『婚前特急』、『わたしのハワイの歩きかた』の高田亮。監督は映画版に続き『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』の犬童一心が手掛け、原作の世界観を踏襲しながらも連続ドラマとして新たなアプローチで再構築されたオリジナルストーリーです。
■LINK
物語が連鎖し群像劇となるヒューマンミステリー。信用金庫の現金輸送車襲撃をきっかけに、主人公のボディーガードをはじめ政治家、検事、教師などの運命が絡み合ってゆく。
ひとりの行動が他の人の行動の原因となり、それがまた別のひとりの行動につながる…。
物語が次々と連鎖し、やがてスケールの大きな群像劇へと発展していくヒューマンミステリーが登場。全5話構成の完全オリジナルストーリーだ。主演は、2008年の「プリズナー」以来5年ぶりの連続ドラマWとなる大森南朋。ほか、武田鉄矢、黒木瞳といったベテランから、田中麗奈、玉山鉄二、ミムラ、田中直樹、綾野剛といった実力派俳優がラインナップされている。スタッフも豪華で、映画『白夜行』('11)、『神様のカルテ』('11)などでメガホンをとった深川栄洋が連続ドラマを初監督。脚本を手掛ける篠﨑絵里子とは映画『ガール』('12)以来のタッグとなる。
大人気小説作家の東野圭吾作品をはじめ
「MOZU」のように映画化されるドラマも生まれたり
今後放送されるWOWOWオリジナルドラマから目が離せません。
ＷＯＷＯＷオリジナルの「連続ドラマＷ」は毎月2作品ずつ連載がスタートします。
週末見れないという方はWOWOWに加入すれば
録画もできるので安心して楽しめます。
まだWOWOWに加入していない方でも
今後放送予定の連続ドラマＷの第1話のみを無料視聴できます。
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WOWOWでは毎週土曜・日曜の22時より
「土曜オリジナルドラマ」
「日曜オリジナルドラマ」
といった地上波では見れないWOWOWが独自に製作した
魅力的なオリジナルドラマを放送しています。
WOWOWオリジナルドラマと聞いて侮ってはいけません。
有名俳優陣を起用して地上デジタル放送をしのぐ程の
作品レベルがズラリラインナップされています。
過去にはみなさんもご存じの
大人気となったオリジナルドラマが放送されました。
■MOZU seazon１～百舌の叫ぶ夜～
WOWOWとTBSの共同制作として話題になったドラマ「MOZU」
不可能”と言われ続けてきた伝説のハードボイルド小説「百舌」シリーズ（集英社文庫刊）の連続ドラマ化に２つの局が垣根を越えて挑んだ本作は、圧倒的スケールのアクション、革新的な映像世界、深遠な人間ドラマが大きな話題となりました。監督に映画「海猿」シリーズ、ドラマ「ダブルフェイス」を手がけた羽住英一郎、音楽にはドラマ「ＳＰ」「ダブルフェイス」「軍師官兵衛」などの菅野祐悟ら強力なスタッフと、西島秀俊、香川照之、真木よう子ら豪華な俳優陣が揃った前代未聞のエンターテインメント大作です。
■東野圭吾 「変身」
人気作家・東野圭吾の１２５万部を越える傑作医療サスペンスをドラマ化。
人間とは何か？愛するとは何か？心とは一体どこにあるのか？奇跡の医科学、禁断の技術を軸に、詩情溢れるあまりにも切ないラブストーリーが展開されていく。
脳移植手術を受け徐々に人格が変容していく主人公という難しい役に挑むのは、「桐島、部活やめるってよ」における好演が記憶に新しく、「るろうに剣心 京都大火編」（２０１４年８月公開）への出演も話題の神木隆之介。そして、変わりゆく主人公をそれでも一途に愛し続けるヒロインに、映画「ヒミズ」（１１）でヴェネチア国際映画祭の新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞に輝き、その後も『私の男』(２０１４年６月公開)、「渇き。」（２０１４年７月公開）など話題作での鮮烈な演技が熱い注目を集めている二階堂ふみ。進境著しい２人の初共演は見逃せません。
■東野圭吾 「分身」
主演の長澤まさみが一人二役に挑戦。
「幻夜」に続き、東野圭吾作品が再び連続ドラマWに登場。
氏が最も得意とする理系、医科学系分野を扱ったミステリーです。互いを知らずに生きてきた、瓜二つの鞠子と双葉。出生を探る中で2人はお互いを引き寄せ合い、やがて衝撃の真相を目の当たりにします。それは生命の神秘か、禁断の扉なのか…？ 長澤まさみは本作で一人二役に初挑戦し、ライブシーンでの熱唱も話題を集めました。女優の美を引き出す永田琴監督の映像センスにも注目です。
■グーグーだって猫である
少女漫画界の巨星・大島弓子が、飼い猫との愛しい日々をつづったコミックエッセイを宮沢りえ主演でドラマ化。
少女漫画界の巨星・大島弓子の自伝的コミックエッセイをドラマ化。飼い猫との愛しい日々を描いた秀作で、コミックは累計80万部発行、小泉今日子主演で2008年に公開された映画もスマッシュヒットを記録した。主人公の小島麻子役には、「盲導犬」「MIWA」などの舞台で圧倒的な存在感を放ち、7年ぶりの主演映画『紙の月』も話題の宮沢りえ。柔らかくも芯の通った主人公を魅力的に演じている。脚本は『婚前特急』、『わたしのハワイの歩きかた』の高田亮。監督は映画版に続き『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』の犬童一心が手掛け、原作の世界観を踏襲しながらも連続ドラマとして新たなアプローチで再構築されたオリジナルストーリーです。
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物語が連鎖し群像劇となるヒューマンミステリー。信用金庫の現金輸送車襲撃をきっかけに、主人公のボディーガードをはじめ政治家、検事、教師などの運命が絡み合ってゆく。
ひとりの行動が他の人の行動の原因となり、それがまた別のひとりの行動につながる…。
物語が次々と連鎖し、やがてスケールの大きな群像劇へと発展していくヒューマンミステリーが登場。全5話構成の完全オリジナルストーリーだ。主演は、2008年の「プリズナー」以来5年ぶりの連続ドラマWとなる大森南朋。ほか、武田鉄矢、黒木瞳といったベテランから、田中麗奈、玉山鉄二、ミムラ、田中直樹、綾野剛といった実力派俳優がラインナップされている。スタッフも豪華で、映画『白夜行』('11)、『神様のカルテ』('11)などでメガホンをとった深川栄洋が連続ドラマを初監督。脚本を手掛ける篠﨑絵里子とは映画『ガール』('12)以来のタッグとなる。
大人気小説作家の東野圭吾作品をはじめ
「MOZU」のように映画化されるドラマも生まれたり
今後放送されるWOWOWオリジナルドラマから目が離せません。
ＷＯＷＯＷオリジナルの「連続ドラマＷ」は毎月2作品ずつ連載がスタートします。
週末見れないという方はWOWOWに加入すれば
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