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WOWOWならグランドスラム生中継 [WOWOWはテニスがすごい!]

WOWOWのテニスがすごい!

その理由はズバリ

WOWOWならグランドスラムを 全日程生中継で放送!

WOWOWといえばテニス。

それくらいWOWOWはテニスに力を入れています。

錦織選手が近年かなり実力をつけてきて
錦織人気、テニス人気もより一層高まってきて
WOWOWで錦織選手のプレーが見たいという人も
かなり増えています。


そんな錦織選手も活躍が期待される
テニスファンなら絶対に見逃せないのが
4大大会、別名グランドスラムです。

グランドスラムの注目度は
ATPツアーの各地の試合とは
全然注目度が違います。

グランドスラムとは?

グランドスラムは次の4つの大会のことです。

【全豪オープン】

オーストラリアのメルボルン・パークで1月に開催される
4大大会の最初の大会。
シーズン開幕直後の大会であり、
また真冬の北半球とは逆の真夏の大会であることから
北半球の欧米諸国からの長時間&長距離の移動と時差などの要因で
毎年の大会は上位選手の欠場や序盤での敗退が多い。

【全仏オープン】

別名ローラン・ギャロスを呼ばれる赤土を舞台にした大会。
球足が他の大会に比べ遅く、持久戦とため選手のスタミナを食い尽くす。
この赤土のコートを最も得意とするのがラファエル・ナダル選手(スペイン)です。
赤土に潜む魔物がいるとされ、毎年波乱が起きる
最もタイトルを取るのが難しい大会とされる。
大会中すべてフランス語が使用されるのも大きな特徴。

【ウィンブルドン】

テニスの聖地イギリスで開催される
4大大会の中でも最も人気の大会。
各国の著名人も観戦に来るほどの人気ぶり。
コートは芝生のコートで、ウィンブルドン6連覇を果たした
ロジャー・フェデラー選手(スイス)が最も得意とするコートです。
ちなみにウィンブルドンでの選手のユニフォームは
上下ウェア、シューズ、すべて白を決まっています。

【全米オープン】

エンターテイメントの聖地であるアメリカ合衆国での大会。
2014年錦織選手が準優勝したことでも話題になった大会。
4大大会最後の大会だけに各選手なんとしてもタイトルと獲りたいと
必死になって挑む大会です。
全豪オープンと同じくハードコートでの展開の速い試合が繰り広げられます。
獲得賞金総額なんと52億2500万円で最も高額である。
スタジアムの収容人数も23,000人とまさに世界最大規模の大会です。



■注目の大会

【全米オープン】

4大大会の最後を飾る大会、全米オープン。別名USオープン。

2015年は8月31日から始まります。

優勝賞金総額が4大大会で最も高額な52億2500万円。
試合が行われるアーサー・アッシュ・スタジアムは
収容人数およそ23,000人とこちらも世界最大級。

全米オープンは
錦織選手が昨年準優勝したことでも話題になった大会です。

何といっても準決勝で
世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)を
接戦の末、見事制したのが試合は圧巻でした!

ノバク・ジョコビッチ選手は
いまやどの選手も寄せ付けないほど完璧な強さを誇ります。

今大会も優勝候補の筆頭です。

前回大会のウィンブルドンでも
僕のもっとも大好きで尊敬するスポーツ選手である
ロジャー・フェデラー選手を下し見事優勝を果たしました。

調子のよかったフェデラー選手でさえ勝てなかったほど
ジョコビッチ選手の今の強さは本物だと思います。

ジョコビッチ、フェデラー、マレー、ナダル

錦織選手は、この世界ビッグ4を倒してグランドスラム初優勝を果たせるでしょうか?

だれが勝つのか?

全米オープンを全日程生放送でみれるのはWOWOWだけ。


【グランドスラム開幕直前スペシャル番組】

4大大会は始まる前にまずは見どころ、注目選手を押さえておきたい。
そんなときに開幕直前スペシャル番組を見ておけば
大会がより一層面白くなります!

こんな人にオススメです。

・テニスを始めたばかりであまり詳しくない人
・錦織選手以外の選手をあまり知らない人
・初めてグランドスラムを見る人
・毎年見ているが見どころを押さえておきたい人

ぜひグランドスラム前の
情報収集にご覧ください。


さらにグランドスラムの他に・・・・

【国別対抗戦デビス&フェドカップ】

WOWOWはグランドスラムだけでなく
国別対抗戦デビス&フェドカップの放送も行っています。


デビス&フェドカップは、16カ国で構成される
カテゴリー最上位「ワールドグループ」のトーナメント戦で争われます。

ちなみにデビスカップが男子。フェドカップが女子です。

1年をかけて1回戦、準々決勝、準決勝、決勝を戦い
その年の優勝国を決めます。

試合は、開催国の週末(金、土、日曜日)の3日間で開催され
金曜日にシングルス2試合、土曜日にダブルス1試合
日曜日にシングルス2試合の計5試合が行なわれます。
先に3試合を勝利した国が勝ち進みます。

開催はホーム&アウェイ形式。
前回の対戦が自国(ホーム)で行なわれたら
今回は対戦国(アウェイ)となり
次回は自国、と持ち回りで行なわれる(初対戦の場合は抽選となる)。

開催国は、試合会場やサーフェスの決定権を持つことができる。
シングルス、ダブルスのオーダーの組み方
国を代表する4名の選手選考、開催会場、サーフェスの選択など
各国の戦略もデビスカップの見どころです。

グランドスラム上位選手が個人戦とは違って
国の威信をかけて戦うデビス&フェドカップも
またひと味違って面白いですよ!



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